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の・ぶ・ろぐ   ・・・・・・・・・・  作曲家・信時潔の人と作品に関する最新ニュースや、日々思いついたことなどを書いています。
家にあったスクラップから、1964年朝日新聞「新・人国記」の信時潔に関する記事が出てきました。

5月11日夕刊の二面。信時に関する部分は600字ほどですが、亡くなる前年に、よく取材して書かれていて、これは間違っている、と気づくところが少なく(なかなかそういう取材記事はないものです)、しかもいかにも信時の口調とか、ことば使いだと思うところがいくつもあります。

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実父が大阪江戸堀のキリスト教会の牧師をしているときに生れた。美作の出身で、はじめ役人をしていたが、新しくはいって来たプロテスタント精神に感じて聖職に転じた人である。

音楽家になるか、画家になるか、迷いぬいたが、やっと東京音楽学校の試験が先にあったので受験した。

短歌の作曲を「ずいぶんしつこく」百曲ほどもやってみた

作品には独逸の古典音楽と東洋の旋律の合金が多い
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太字の部分が、いかにも信時潔の言い回し、信時だから言える事だなと
私が思った部分ですが、いかがでしょうか。


掲載紙
『朝日新聞』 1964年5月11日 夕刊 2面
新・人国記(570) 大阪府前編(24) 海ゆかば 
 
※『新・人国記』は単行本にまとまっているようですが、未確認です。
 


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CD『SP音源復刻盤 信時潔作品集成
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企画・構成・復刻:郡 修彦
構成・解説:信時裕子
CD6枚組、別冊解説書
(B5変形判 全144頁)
15,750円(税抜15,000円)
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