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「対岸の天神様」というのは、潮江天満宮でした。
その天神様の手前にある大楠は地元の方は誰でも知っているようです。
その大楠の枝振りを見て、潔少年が、 3歳上の兄・愛(メグム)、8歳上の兄・徹と、この木によじ登ったり、川に向かって飛び込んだりしていた姿が浮かんできました。
良く遊びにいったという旧城址、高知城。兄・愛も腕白仲間と探検に行った、などと書いています。
そして、いよいよ最後の日に、潔の父・吉岡弘毅が、その二代牧師となった「高知教会」を訪ねました。
(つづく)