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の・ぶ・ろぐ   ・・・・・・・・・・  作曲家・信時潔の人と作品に関する最新ニュースや、日々思いついたことなどを書いています。
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大須賀績作歌、信時潔作曲「送別の歌」混声四部合唱版(新響社)の「再版」を入手しました。

奥付には
毎月新曲発行 
シンキョウ合唱曲第531番
大正14年9月21日印刷
大正14年9月23日発行
大正14年10月10日再版
とあります。

「毎月発行」というのが、どのぐらいの意味と実態を持つ言葉なのかわかりません。

この楽譜は、とにかくあちこちに著作権表示があります。

楽譜ページの下に「著作権所有(禁 編曲謄写歌詞転載)」
別掲歌詞の最後に「(著作権所有)」
出版者の表示部分に「不許複製転載 無断蓄音機吹込」

1枚2つ折全4ページのピース楽譜にしてはずいぶん念入りです。

初刷が何冊だったのか、わかりませんが、これだけ「禁」しているので
増刷の要望があって「再版」したのでしょう。

実はこの楽譜の中にはさまれていた謄写版楽譜には
「東洋音楽学校合唱科 多講師用」と印刷されていました。
その楽譜は「CAVALLERIA RUSTICANA / Mascagni 」です。

おそらく東洋音楽学校の合唱に使われたものでしょう。
「刷」が違うのか、「版」違いなのか・・・つまりどこか楽譜を修正しているのか
については、これからゆっくり見比べてみようと思いますが、
あまり変わっていないような印象です。
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信時潔作曲「絃楽四部合奏」のパート譜(貸譜)、スタンバイできました。

スコアを購入の上、必要な場合はパート譜をお申込みください。
http://noblogblog.blog.shinobi.jp/Entry/135/

申し込み方法は、スコアに書いてあります。

弦楽合奏版は2月11日に熊本で演奏予定。

山田和樹指揮、横浜シンフォニエッタです。
このたび発売となったCD『日本のピアノ変奏曲選~伊澤修二から大中恩まで』に、信時潔作曲「小学唱歌『月』の主題による10の変奏曲」が収録されています。
ピアノ演奏は秦はるひ。
発売元はミッテンヴァルトです。
 http://homepage3.nifty.com/mittenwald/
信時潔作曲「絃楽四部合奏」の楽譜を出版しました。
作曲からおよそ90年を経て、初めての出版です。

この作品は、1920年~1922年のベルリン留学中に作曲され、
妻・ミイによる浄書譜が残されていたことから、
これまでに数回演奏されましたが、楽譜が出版されたことはありませんでした。

今年6月のセントラル愛知交響楽団による演奏を機に、指揮者の齋藤一郎先生、
セントラル愛知交響楽団、そして同公演のパート譜作成を担当された
楽譜作成工房「ひなあられ」の岡崎隆さんにご理解、ご協力いただき、
楽譜刊行に至りました。

現在確認できる各種資料を比較検討した校訂報告(4ページ)を付けています。

―――――――――――
信時潔作曲『絃楽四部合奏』
   
発 行: JKStairS   
発行日: 2013年10月20日 

 ※ 企画・校訂: 信時裕子
     楽譜制作:楽譜作成工房「ひなあられ」 
    (全32ページ) 演奏時間 約11分
―――――――――――


楽譜店では、アカデミア・ミュージック 
https://www.academia-music.com/
が扱っています。
1部 1,200円(税別) 【限定50部】


JKStairS 扱い特別頒布をご希望の場合は、下記までご連絡ください。

  連絡先:JKStairS      
 メール   infonobutoki-kiyoshi.sakura.ne.jp
                   (■を@に変更してください)
  FAX   020-4622-3032
今は、You Tube などでも、信時作品はいろいろ聴けるようですが。

なかでも、大正時代に作られた作品が現代に生きているってことかなあと
感心したのが、この「あかがり」です。

素晴らしい!

【KAITO】あかがり
http://youtu.be/UQwyEtzRgSQ
放送された「国民合唱」や「海ゆかば」について、当時の新聞、「放送研究」「放送人」を始めとする雑誌、書籍や証言を集め、整理し、分析した単行本、竹山昭子著『太平洋戦争下 その時ラジオは』( 朝日新聞出版)が、「週刊読書人」2013年9月27日号に取り上げられました。

碓井広義・評「放送のもつ意味と意義、危うさも次代へと伝える」

この秋、信時潔の自筆譜が2点、展覧会に出品されます。

「大礼奉祝合唱歌」出品   
  東京藝術大学附属図書館貴重資料展 高野辰之展 唱歌「ふるさと」の原点をたずねて 

「海ゆかば」出品   
  五線譜に描いた夢 -日本近代音楽の150年」展


日程ほか、詳しくはウェブサイトの「演奏会・イベント情報」ページをご覧ください。

http://home.netyou.jp/ff/nobu/index.html
東京藝術大学附属図書館「信時潔文庫」の本格的整理が始まりました。

信時潔に関する基礎的研究──作品・資料目録データベースの作成と主要作品の研究」
 → 科学研究費助成事業データベース

 研究期間 2013年4月~2017年3月(予定)


前の記事に書いた共益商社書店「戦時特別品」五線紙。太平洋戦争の「戦時」らしいと書きましたが、訂正します。

昭和11年にはこの五線紙を使用していたので、いわゆる真珠湾攻撃(昭和16年12月)から始まった「太平洋戦争」以前ということになります。

信時潔作曲「大寺の」という合唱曲は、昭和11年11月8日に作曲されたことがわかっています。

その自筆譜が、共益商社書店「戦時特別品」五線紙に書かれていました。

五線紙というのは、書籍や楽譜等出版物の「何年発行」というのと違って、印刷された後の、いつ使っても良い----つまり「戦時特別品」五線紙を使用して昭和16年に作曲することも、平成25年に作曲することも可能---なので使用した年代がわかるものの中で一番古いもの、と絞っていかないといけないところが難しいところです。

今のところ、共益商社書店「戦時特別品」五線紙は、昭和11年以前のもの、ということがわかりました。

より古い使用例が見つかったら、また紹介します。


  この記事の続報 → http://noblogblog.blog.shinobi.jp/Entry/161/










共益商社書店の「戦時特別品」と書かれた五線紙があります。

普通に考えれば、「戦時特別品」の「戦時」とは、いわゆる太平洋戦争でしょう。

ところが、この五線紙が使われた時期が、あまり定かでないものが多く、気になっていました。

たとえばおそらく留学中(1920-1922)の作品であろう「絃楽四部合奏」の浄書譜が

この用紙に書かれていて、その時期になぜ浄書しているのか?書き溜めたものを

その時期に浄書始めただけのか?

ちょっと疑問に思っていたところ、某サイトに、戦時とは日露戦争か?、という質問が出ていたので、この「戦時特別品」五線紙が、明治、大正時代のものである可能性もあるのか?!、と気になって調べてみました。

たとえば信時潔の「絃楽四部合奏」のスコア、パートの浄書譜(妻ミイによる浄書)の場合

五線紙には

-------------------

(戦時特別品) THE KYOYEKISHOSHA Publishers & Book-Salers, Shiba, Tokyo.

東京芝三田松本町四十四番地 合資会社 共益商社書店

大賣捌所 東京新橋 共益商社

-------------------

と印刷されています。 (※注1)

共益商社、共益商社書店については、赤井励著「オルガンの文化史」(青弓社 1995) の

「島崎赤太郎の一生」の項に詳しく書かれています。

共益商社創業者の白井練一(1846-1924)の四女、元(もと 1885-1973)は、島崎赤太郎夫人だそうです。

この情報をもとに、国会図書館デジタル化資料にある共益商社、および共益商社書店等の 名称と所在地を確認してみました。

1 明治17 1884年 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/764836/16 東京芝区宮本町二十九番地 共益商社

2 明治36 1903年 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/843750/68 京橋区竹川町十三番地 共益商社

3 明治40 1907年 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/854810/45 東京市京橋区竹川町十三番地 合資会社 共益商社楽器店

4 明治41 1908年 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/902580/31 東京市京橋区竹川町十三番地 合資会社 共益商社楽器店

5 明治44 1910年 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/854747/54 東京市芝区芝公園十八号地五番 合資会社 共益商社書店

6 大正7 1918年 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/980407/90 東京市芝区松本町四十四番地 合資会社 共益商社書店

7 大正8 1919年 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2954189/16 京橋区竹川町 共益商社 ※官報. 1919年07月07日 楽器の広告

8 大正13 1924年 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/925798/47 東京市芝区松本町四十四番地 共益商社書店

9 昭和13 1938年 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461652/154 東京市芝区松本町四十四番地 共益商社書店

つまり、楽器店になった系統の「共益商社」又は「共益商社楽器店」(京橋区竹川町。現在のヤマハ銀座店)【楽器販売系】と、

元は教科書会社で、オルガン普及を手掛けたこともあるが、その楽器部が独立(実際はヤマハが買収)した後も出版事業を継続した「共益商社書店」(芝・松本町)【楽譜出版系】の二つの系統があったようです。

とすると、「絃楽四部合奏」の「戦時特別品」五線紙の場合、

芝松本町の「共益商社書店」 は【楽譜出版系】

大賣捌所 東京新橋 共益商社 は【楽器販売系】

ということなのかもしれません。

今回見た国会図書館デジタル化資料では、「大賣捌所」として新橋・共益商社の名が挙がっているものを見つけることができませんでした。

「戦時」は、日清日露戦争などではなく、いわゆる太平洋戦争の「戦時」と考えてよさそうだというのが今日の結論。(→後日談ありますhttp://noblogblog.blog.shinobi.jp/Entry/125/

たぶん「戦時」期の『音楽年鑑』(国会図書館デジタル化資料に昭和16年版あり。ほかに復刻版も出版されている)などで、楽器店、楽譜出版社などを調べていくと、もう少し詳しく確認できるでしょう。

また、信時潔資料でどのような五線紙を使っているのか、もう少し調査が進むと別の例も出てくるかもしれません。

 
  この記事の続報 → http://noblogblog.blog.shinobi.jp/Entry/161/



















セントラル愛知交響楽団が「絃楽四部合奏」を演奏します。

今回は、指揮者の齋藤一郎氏の意向で、コントラバスを追加した弦楽5部で演奏するそうです。

2013.6.29(土) 13:45開場/14:30開演
特別演奏会~高田三郎生誕100年記念~高田三郎とゆかりの作曲家たち

絃楽四部合奏 (弦楽五部合奏編曲版)
   演奏:セントラル愛知交響楽団
   指揮/齊藤一郎  

チケット申し込みなど詳細は
http://www.caso.jp/schedule/special/index.html



11月に発表した「信時潔作品表」の訂正です。

「生誕125年 信時潔とその系譜」プログラム
http://noblogblog.blog.shinobi.jp/Entry/102/   に掲載した
信時潔作品表(信時裕子編) p.36-43 の中の、
p.41 の 4.唱歌・童謡・教科書のための歌 の4曲目です。
 
曲名 ふるさとの山  → 台湾の歌

(「ふるさとの山」は p.40の 1960年のところに掲載されている方が正しいです)


編集の折にカットアンドペーストで、違うものを貼り付けてしまったという単純なミスです。
すみません。

ちなみに、この「台湾の歌」は、芸大のOPACで印刷譜を見つけました。


昨年(2012年)9月に「帰去来」の楽譜を出版しました。
 http://noblogblog.blog.shinobi.jp/Entry/92/

同楽譜の「校訂報告」に詳細を書いたのですが、
校訂作業を進めていた時には、初演者に渡ったであろう浄書譜(それが決定稿)の
所在がわかりませんでした。

その後、柳川の白秋記念館から、「自筆譜」(と言われている手書譜)の
「コピー」が見つかったという知らせをうけました。
見せていただいたところ、自筆譜ではなく、ミイによる筆写譜であることがわかりました。

ただし、初演者が使ったものではなく、
初演から10年以上過ぎた昭和35年頃
演奏したいが楽譜がない、というような問い合わせにこたえて
信時家にあった浄書譜を送ったもののようです。

昨年校訂した楽譜で、判断した部分が、正しかったかどうか、
気になる部分を調べてみたところ、ほとんど判断したとおりで大丈夫でした。

ひとつだけ残ったのが ダ・カーポ or ダル・セーニョの件です。

昨年出版した楽譜は、結局、第40小節に「D.S. al Fine」(セーニョまで戻って、フィーネで終わる)の
指示をいれて、第3小節の冒頭に「セーニョ」の記号を置きました。
新たに見つかった楽譜は、第40小節には「Da Capo al Fine」とあり
しかも、第3小節の冒頭に「」の記号が付いています。

(自筆譜ではDa Capo al segno。詳細は「校訂報告」参照)

音楽記号ではない、この謎の*マークは、セーニョマークの代わりだろうと、私には思えるのですが。

Da Capo(冒頭に戻れ)と書いてあるとおり、曲の冒頭に反復記号も付いています。

第40小節から
「冒頭に」戻りたかったのか、それとも
「セーニョマークに」戻りたかったのか???

この謎は解けませんでした。




『正論』 2013年 5月号 (4月3日発売)に、
新保祐司、遠藤浩一両氏の対談「信時潔と日本近代精神」が掲載されています。
 
『バッハに非ず 信時潔音楽随想集』が出たのをきっかけに、企画された対談とのことです。




以下のサイトには、紙版(740円)だけでなく、デジタル版(680円)の販売もあります。
http://www.fujisan.co.jp/product/1482/?gclid=COP8tcHnsrYCFQkipQodz28A7Q

『信時潔音楽随想集 バッハに非ず』の版元アルテスパブリッシングが出している音楽雑誌『アルテス』vo.4(2013 Spring)に「祖父の『話し言葉』」というエッセイを書きました。
 
     
先日書いた 相良敦子作「無欲の人ー熊谷守一物語」の台本が、
テアトロ3月号に掲載されています。
Amazon の表紙画像でも、タイトルが確認できます。



劇団民藝のホームページにも、概要の案内が載っています。
http://www.gekidanmingei.co.jp/joensaku.html
「〝海ゆかば〟の作曲家、信時潔が終生、熊谷を見守り、助ける姿は、この戯曲全体を包む暖かい雰囲気をかもしだしています。」とありました。


相良敦子作「無欲の人ー熊谷守一物語」の台本が届きました。


登場人物に親友•信時潔の名前が。


さて、どんな芝居になるのでしょうか。
劇団民藝の上演は、まずは6/20~7/2の東京公演だそうです。
本日12月29日は、信時潔の誕生日。 125歳 !!
先週に続いて高松のラジオ放送があります。
http://noblogblog.blog.shinobi.jp/Entry/104/
今日は合唱曲「沙羅」を取り上げるそうです。


それから、本日発売の雑誌『東京人』2013年2月号 川本三郎著「東京つれづれ日誌」に、 11月23日の生誕125年記念コンサートのことなどが 書かれています。



『信時潔音楽随想集 バッハに非ず』(信時裕子 編)が、本日発売となりました。


A5判・並製・212頁
定価:本体2400円[税別]
発売:2012年12月3日(予定)
ISBN978-4-903951-60-7 C1073
装丁:折田 烈(餅屋デザイン)
カバー装画:熊谷守一『朝の日輪』(1955)
      愛知県美術館蔵/木村定三コレクション


《目次》
バッハ小感
松江行
ベートーヴェンの音楽──その特質と普遍性について
ゲーテの音楽観
つゆどきの花
私の洋楽遍歴とバッハ
「無題」(聖書はあまり読まないが……)
座談会「音楽一夕話」(信時潔、辰野隆、田中耕太郎、長與善郎、小宮豊隆)
農民音楽の近代音楽への影響──ベラ・バルトークの音楽論
聴覚を失ったベートーヴェンが何故作曲出来たか
雪舟の四季花鳥屛風と音楽
バッハのコラール前奏曲について
新しい単純へのあこがれ
『カザルスとの対話』を読んで──彼の音楽観と作家評
問われるままに
音楽の退屈
南方熊楠翁未発表の書簡
座談会「音楽美術夜話」(信時潔、上野直昭、辰野隆、田中耕太郎、小宮豊隆)
日本音楽界の現状とその将来についての随筆的考察
ワグネル雑感
音楽思い出話──四十年前のベルリン楽壇
歌詞とその曲
南方熊楠翁──高野の一と月
望ましい音楽
座談会「絵と音楽」(熊谷守一、信時潔、田中耕太郎、嘉治隆一)
 
追悼文「信時潔君追悼」(颯田琴次)
「残された大きな孔」(嘉治隆一)
「恩師信時先生を偲ぶ」(長谷川良夫)
解説(信時裕子)
編者あとがき(信時裕子)
著作・執筆一覧
年譜
前回に続いて、11月23日の演奏会 生誕125年「信時潔とその系譜」の報告です。

演奏会当日、3,000円のチケットでご入場下さった方全員に配られたプログラムは、全66ページ。
御覧の通り、表紙には信時潔の蔵書から、「その系譜」の作曲家たちの楽譜の表紙を並べてみました。
PGtpWebS.JPG
当日のプログラムであるだけでなく、洋楽文化史研究会会員の論文集、資料集でもあります。内容は以下の通り。

--------------------------------------
演奏曲目
目次
ご挨拶・・・・・実行委員長 大中恩
メッセージ・・・・・ゲオルク・シューマン協会会長 ミヒャエル・ラウテンベルク
「信時潔とその系譜」で描きたいこと・・・・・戸ノ下達也
「信時楽派」~諸井三郎「日本の作曲1世紀の歩み 揺籃期の作曲界 明治~昭和期」より
曲目解説
   第1部 器楽の系譜
   第2部 合唱の系譜
出演者プロフィール
信時潔の生きた時代・・・・・戸ノ下達也
寄稿
 父の思い出・・・・・熊谷はる
 信時先生とわたし ・・・・・神津善行
 信時潔・讃・・・・・塚田佳男
 信時潔のピアノ作品~邂逅とその後・・・・・花岡千春
小論
 山田耕筰、信時潔、橋本國彦における言葉と音楽・・・・・三枝まり
 信時潔と北原白秋のカンタータ~《海道東征》(1940年)の歴史的意味~・・・・・上田誠二
 木下保と信時作品・・・・・増山歌子
 信時潔と「われらの日本」・・・・・河西秀哉
信時潔年譜・系譜図・・・・・信時裕子編
信時潔作品表・・・・・信時裕子編
信時潔作曲 校歌・社歌・団体歌一覧・・・・・信時裕子編
-------------------------------------- 

なお、プログラムは若干の残部があるので、必要な方は下記までご連絡いただければ 入手方法をご案内いたします。  
メール infonobutoki-kiyoshi.sakura.ne.jp
         (■を@に変更してください)

(メールアドレス更新しました 2016.7.12)

 正誤表はこちらページの「雑記帳 No.34」に掲載しています。(2017.5.5更新)

*-*-*-*-*
CD『SP音源復刻盤 信時潔作品集成
tenkai-web.jpg






企画・構成・復刻:郡 修彦
構成・解説:信時裕子
CD6枚組、別冊解説書
(B5変形判 全144頁)
15,750円(税抜15,000円)
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